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Bollinger Bands(ボリジャーバンド)を表示させる方法
ナビゲーターウインドウ内、「インディケータ」→「トレンド」の順にクリックした後、「Bollinger Bands」を右クリックして、「チャートに表示」をクリックします。
「ナビゲーター」ウインドウ内、ボリンジャーバンド選択画面
「Bollinger Bands」設定ウインドウが表示されましたら、「パラメーター」タブより詳細設定を行います。詳細設定が完了しましたら、「OK」をクリックします。
「Bollinger Bands」設定ウインドウ
過去何日間のデータを利用するかを入力します。「20」と入力した場合、20日分のデータを元にボリンジャーバンドが形成されます。
表示位置を左右にずらすことができます。
表示するボリンジャーバンドの標準偏差(σ=シグマ)を指定します。「2」と入力した場合、「+2σ」「σ」「-2σ」3種類のラインが形成されます。
ボリンジャーバンドを形成するための元となる価格を設定します。
ボリンジャーバンドの色や線種、線の太さを設定します。
「Bollinger Bands」パラメーター一覧
チャート上にボリンジャーバンドが表示されます。
「Bollinger Bands」チャート追加後の画面
再度同様の手順を行い、設定値を変更することで、複数のボリンジャーバンドをチャート上に表示することもできます。
「Bollinger Bands」複数ライン表示画面
RSIを表示される方法
MT4でRSIを表示する方法について解説をしていきます。
MT4の上部メニューの「挿入」→「インディケーター」→「オシレーター」→「Relative Strength Index」を順番にクリックしていきましょう。
ちなみに、RSIは英語の「Relative Strength Index」の頭文字をとった略です。
すると、RSIの設定画面が表示されるので、「OK」をクリックしましょう。
RSIがチャートのオシレーター部分(下部)に表示されました。
RSIの設定項目
- 期間
- 適用価格
- 線の色や太さ
- 下限・上限設定
RSIの期間を設定する
先ほどの「挿入」→「インディケーター」→「オシレーター」→「Relative Strength Index」と進んだ後に表示される設定画面で、RSIの期間を変更できます。
設定画面の上部にある「パラメーター」を選択し、期間の中の数値を変えるだけです。
「結局、どの期間が一番いいの?」と思われる方もいるでしょう。
結論から言うと、RSIは「14」の設定期間が一番おすすめです。
これは、MT4にデフォルトで入力されている期間であり、多くの投資家・トレーダーが14の期間でRSIを使っています。
反対に、14以外の期間を使うと、正しいRSIの使い方ができないので注意が必要になります。
RSIの適用価格を設定する
適用価格とは、RSIを計算する時にどの価格を基に計算するかを設定するものです。
Close(終値)、Open(始値)、High(高値)、Low(安値)などがあります。
適用価格については、基本的にClose(終値)を選べばOKです。
テクニカル分析全般に言えることですが、終値で計算するのが一般的なので、それ以外を選ぶ必要はないでしょう。
RSIの線の色や太さを設定する
RSIの線の色や太さを変えたい時は、設定画面の「スタイル」のところで変更することができます。
これは特に決まりはないので、自分で見やすいものに自由に変えましょう。
RSIの下限・上限を設定する
RSIの下限設定・上限設定ですが、RSIは0~100の範囲で使用するものなので、こちらは特に変更してはいけません。
デフォルトで入力されている「下限=0」、「上限=100」を選ぶようにしましょう。
RSIを使った取引手法
簡単にRSIを使ったトレード手法について触れておきます。
RSIは、相場の買われすぎや売られすぎを数値化するインジケーターです。
RSIは上記でも説明した通り、0~100%の範囲で表示され、20~30%以下が売られすぎ、70~80%以上が買われすぎを示します。
RSIの見方
RSI=20~30%の時、価格が売られ過ぎていることを示す
なのでバイナリーオプションのトレードをする際は
挿入
↓
インディケーター
↓
オシレーター
↓
Relative Strength Index
↓
レベル表示
↓
レベル設定
↓
20と80に設定
してもらい20と80の反発でトレードするのもおすすめです!!